愛犬のために重要なドッグフード選び

無添加で魚味がヘルシー

ドッグフードと言うと「肉が主流」と考える方も多いことでしょう。しかし鶏肉や牛肉にアレルギー反応を起こす犬もいますし、犬の健康を考えて魚入りのフードを使いたいと思う方もいるはずです。
フィッシュベースのフードで特に人気なのは、ナチュラルチョイスのフィッシュ＆ポテトです。厳選された材料を使用して作られ、品質検査にもパスしている高品質なドッグフードです。リーズナブルな値段なので、長く安心して続けられます。
グレインフリーフィッシュレシピ小粒は、1粒1粒をオーブンで焼き上げた丁寧な調理方法で、新鮮なイワシやタラが使われています。ただし全卵も入っているため卵アレルギーのある犬にはあげない方が安心です。
フリージアの極魚（ごくさかな）は国産無添加のフードで、フレッシュなニシンやサーモンを原料として作られています。食物繊維・オリゴ糖・ビフィズス菌も含まれて低温加工で仕上げているので、風味豊かな香りや高い栄養価をそのまま保っています。

ドッグフードに使われる素材として魚や米は良いものか？

ドッグフードに使われる素材としては主にチキンやビーフ、ポークといった肉類が使われていますが、こだわったものであれば魚や鹿、馬などが使われています。
コストという点で見ればチキンやビーフ、ポークなど人間が食べている食材の方が安く調達できるメリットがありますが、アレルギーの原因となってしまう物質も含まれているため犬によっては注意が必要です。ドッグフードに使われる素材で低アレルギーのものには魚や鹿、馬が使われており、アレルギー体質の犬であればそれを選んだ方が良いといえます。
一方で肉類だけで作られているわけではなく穀類や芋などが混ぜられドッグフードは作られており、穀類としては小麦や米などが使われています。こちらも調達のしやすいものですが、穀類は肥満の原因になるものですし、グルテンは食物アレルギーの原因となってしまうものです。
このため穀類を含まないドッグフードも売られていますが、そのようなものは価格が高くなります。